私が寝違えてしまったら…
今回は私自身が
寝違えた場合の対応策を
お話させて頂きます。
一般の方が真似をされますと
リスクのあるお話も含まれますが
少しでもお役に立てれば幸いです。
—＜安全第一はコチラ＞—
私が寝違えた場合、
まずは強い痛みを感じる場所を、
ガーゼで包んだ保冷剤で冷やします。
5分に1度のペースで冷やし、
1分くらい自分の手で温めます。
これは炎症を抑えつつも
血管のポンプ作用を促進し、
痛みの改善を早める狙いがございます。
続きまして、
自分で寝違いに対応した施術を
自分で自分に行います。
それでも強い痛みが残っていたら
時間があれば整形外科を受診し、
痛み止めの薬を処方してもらいます。
時間がない場合は、
市販薬で痛みを止めます。
寝違え発生後、
3日経過しましたら、
その都度、自分への施術を行う事で
症状の軽減と改善を目指します。
上記が私の寝違え対策となります。
ご参考になる点がございましたら幸いです。
整体で寝違えを改善されたい方へ
当日～3日程度は強い炎症期となります。
炎症の痛みは改善されませんが
多少の改善は期待できます。
3日以上経過しておりましたら
大幅に改善される可能性がございます。
私自身、整体師となる前は
頸椎ヘルニアで苦しみ
寝違えも、多々経験している事もあり
寝違えの施術には自信がございますので
お気軽にご相談くださいませ！
